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​対 北翔大学


日頃よりお世話になっております。文学部1年の中山幸太と申します。先日行われました、秋季リーグ 対北翔大の試合結果についてご報告いたします。

10/13(日)
於:東海大学札幌校舎
◯北海道大学1-3北翔大学●

第1セット  27-25

第2セット  15-25

第3セット 22-25

第4セット 18-25

[先発選手]WS:#3中瀬(工2)、#2太田(工2) S:#1伊藤(薬3)MB:#12高橋(工3)、#17石井(工2) OP:#8島田(理2) Li:#7福本(工2)[交代選手]
#4栗原(教2) [控え選手]#6湯澤(水産2)、#10清水畑(理2)、#12西村(理2)、#14三宅(文2)

・第1セット
序盤は両チームがスパイクを決め点の取り合いとなるが、#3中瀬(工2)、#2太田(工2)の両レフト、今リーグ初先発の#8島田(理2)の攻撃と相手のミスにより北大が大きくリードする。その後相手の連続ブロック得点などにより追いつかれ、デュースに持ち込まれたが、最後も相手のスパイクミスにより突き放し、27-25で北大がこのセットを取った。
・第2セット
序盤、相手は前のセットから続いてミスの失点が多いものの、スパイク、ブロックにより得点し北大は中々リードできない。相手が徐々に調子を取り戻しだすと、今度は北大がミスで失点し、大きく突き放されてしまう。悪い流れを断ち切れないまま点差は開いて行き、15-25で北大がこのセットを落とした。
・第3セット
2セット目の流れのまま相手のスパイクを止められず序盤からリードを許す展開となる。それでも#12高橋(工3)のサーブやサイドからの攻撃によりくらいつき、21-22まで追い上げるが最後も相手にスパイクを決められ、このセットを22-25で落とした。
・第4セット
このセットは終盤までまで互いにスパイクを決め、競り合いになる。しかし、相手に要所でスパイクを決められリードを奪うことができず、サーブミス、スパイクミスが出て一気に突き放され、そのまま18-25でこのセットを落とし、セットカウント1-3で北翔大学に敗北した。

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