日頃よりお世話になっております。水産学部1年の田中と申します。先日行われました、秋季リーグ　対札幌大学の試合結果についてご報告いたします。

9/29日
於:東海大学札幌校舎体育館

●北海道大学0-3札幌大学○
第1セット  23-25
第2セット  24-26
第3セット 20-25

[先発選手]
WS:太田(工2)、田中(水産1)
S:伊藤(薬3)
MB:高橋(工3)、石井(工2)
OP:中瀬(工2)
Li:福本(工2)
[交代選手]
[控え選手]
三宅(文2)、栗原(教育2)、清水端(工2)、西村(理2)、湯澤(水産2)

・第1セット
序盤は両チームなかなか流れが掴めず、点差がつかない展開が続く。北大のサーブが走り、15-12と一歩抜け出し、北大が僅かながらリードをした状態で終盤に入るが、ドリブルやアタックミスなどの失点で流れを保つことができず、逆に相手のピンチサーバーによるサービスエース2つによって逆転され、セットを落とす。

・第2セット
第1セットと同様拮抗した序盤から北大の3連続ブレイクで12-6と大きくリードする。このセットも第1セットと同じで1.2点差と少し有利な状態で終盤に入るが、ミスを重ね、取れる流れを取りきれず、デュースに突入。そのままセットを落とした。セットを通してかなりミスが多かった印象だ。

・第3セット
序盤からシーソーゲームで試合は進む。途中、相手にブレイクを許しながらも北大も点を重ね、12-15までくるが、そこから相手の4連続ブレイクで12ー20とされてしまう。しかし、北大も怒涛の5連続ブレイクで18-20まで差を縮めるが、連続得点を切られたあとは札大が流れを取り戻し、20-25でセットを落とし敗北した。