​日頃からお世話になっております。総合理系1年の福本と申します。先日行われました小樽商科大学定期戦Bチーム戦の試合結果についてご報告します。

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11/25【樽商戦】対 小樽商科大学Bチーム

 

○北海道大学Bチーム2-0小樽商科大学Bチーム●

第1セット 25-22

第2セット 25-22

 

・スターティングメンバー

WS 太田(工1)、栗原(教1)

OP 島田(総理1)

MB 大藪(理2)、吉江(総理1)

S 松島(工2)

Li. 三宅(文1)

・交代選手

清水端(理1)、西村(総理1)、

 

 小樽商科大学定期戦において本戦に先立って行われたBチーム戦。人数不足から本戦出場の太田(工1)をWSとして起用したが、主に公式戦では出場機会のない選手の活躍が期待された試合であった。

 

・第1セット

 松島のサーブ得点から始まった本セットは、序盤リードの展開であった。テンポよく進む試合の中でサーブ得点を重ね、17-13とリードしたところで太田のスパイクが好ブロックに阻まれると、その流れのままに連続得点を許し、17-19まで離されてしまう。悪い流れを断ち切りたい局面で吉江のクイックを積極的に使い2連続得点で追いつくと、最後は松島の2連続サーブ得点で逃げ切りこのセットを勝ち取る。

 

・第2セット

 試合中盤まではサーブ得点なども相まって終始リードで迎えたが、20-14から猛反撃を受け21-20まで追い詰められてしまう。そこからは取りつ取られつのシーソーゲームとなったが最後にまたもや松島のサーブ得点で突き放し、このセットをものにする。

 よってセットカウント2-0で北海道大学の勝利