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2020年度
秋季リーグ
道央リーグ

 

11/11(土) 対 小樽商科大 選手権大会

 

2セットとも、序盤は均衡した試合展開が続いたが、中盤以降、長いラリーをものにしたり、速攻やサイド攻撃を織り交ぜたコンビ攻撃を展開するなど、ブレイクが続いた。目標としてきた、早い平行トスを実現することができ、良い収穫となった。相手のサーブミスなどにも助けられ、2セットとも比較安定して連取し、勝利を得た。(尾畑)

 

9/24(日) 対 北海学園大 秋季リーグ戦

1セット目 20-25

2セット目 10-25

3セット目 20-25

セットカウント 0-3

秋季リーグ最終日の対戦相手は北海学園大学。今まで全敗している分負けられない試合であった。第1セット序盤、サーブミスなどはあったものの岩崎#10のスパイクによる連続得点や強烈なジャンプサーブによって流れをつかむ。しかし、徐々に相手のスパイクが決まりだし、ジャンプサーブにも苦しみ惜しくも第1セットを落としてしまった。第2セットに入っても相手のサーブに苦しみなかなかカットが入らず、良いカットが入ってもなかなか得点につなげられず完全に相手のペースとなった。セッターとスパイカーの呼吸が合わず、途中松島#5がセッターとして公式戦初出場するも健闘むなしく第2セットも落としてしまった。第3セットに入ると互いにスパイクが決まり、シーソーゲームを展開した。所々岩崎#10のブロックを弾くスパイクも目立った。中盤までは両者互角であったものの、終盤には相手の力に押され第3セットも落としてしまった。最後まで相手のスパイクを止めることなく試合がおわり、守備に課題が見つけられた試合であった。この反省を入れ替え戦に活かしたい。(松島)

9/23(土) 対 北翔大 秋季リーグ戦

1セット目 11-25

2セット目 12-25

3セット目 18-25

セットカウント 0-3

攻撃力、守備力的にも北大と引けを取らないチームとの対戦であった。全体として、レシーブの返球は良かったものの、トスとスパイクが上手く噛み合わず、スパイカーが攻め切ることができなかった。一方、相手には得点を重ねられ、3セットとも、終盤には大差がついてしまい、敗北を喫した。ゲーム中でのトスに関するコミュニケーション、連続得点を許した際のメンタル面の切り替えなど、次に繋がる課題が多かった。(尾畑)

9/18(月) 対 科学大 秋季リーグ戦

1セット目 17-25

2セット目 25-19

3セット目 13-25

4セット目 13-25

セットカウント 1-3

秋季リーグ第3試合となった科学大学との一戦だが、2連敗中の北大は勝利をものにするべく臨んだ一線であった。第1セット序盤自らのミスや、相手の攻撃を止めることができずリードを許してしまった。ただ中盤からこちら側のスパイクも決まり始め、相手を追いかける展開となった。終盤は相手のブロックポイントとこちらの要所要所でのミスが重なりセットを落としてしまった。このセットは落としてしまったものの、サーブ&ブロックでブレイクするなど良いプレーが目立った。

第2セットはこちらのスパイクポイントから始まり、続いてブロックポイント2連続と良い立ち上がりを見せた。その後もサーブで崩す、ワンタッチを取る、リバウンドを積極的に取りにいくなど新チームとなって目指してきたものが発揮され試合の流れは完全に北大にあった。このセットはブロックが多く、こちらのチームのミスも減り、連続得点を得ることが多かった。また長いラリーを取ることが多かったので、チームとしては我々の理想となるような戦いができたように感じる。結果的にこのセットを取ることができた。我々の練習してきたことが存分に発揮されれば一部リーグのチームにもセットを取ることができると証明されたセットであった。

第3第4セットは第2セットとは一変してサービスエースを取られることが増え、また相手に簡単にスパイクを決められることが多くなった。ブロックは要所要所に出ていたものの、連続得点をすることが少なくなった。ミスも第1セット同様に出てきてしまい、結果的にこの2つのセットは落としてしまい、セットカウント1‐3で敗北してしまった。

全体としては自分たちの実力が通用すると確信したセットであると同時に、まだまだ詰めが甘い、ミスの多いチームであると実感した。1部のチームはこちらの好調にもすぐ対応してくるため臨機応変に対応できる力が必要であると感じた。(立花)

9/17(日) 対 札幌大 秋季リーグ戦

 

1セット目 26-28

2セット目 13-25

3セット目 23-25

セットカウント 0-3

序盤は、サーブカットが乱れてからの3本目のミス、サーブミスなどでをし相手にリードを許してしまう。その後は立て直し、相手にリードされつつも離されずについて行く展開が続いた。途中ブロックカバーをしてからの得点をいい形で決めることもできた。そして中盤でついに追い越す。このセットはクイックもよく決まっていた。終盤はデュースまでもつれ込んだが、惜しくもこのセットを落とした。2セット目、序盤でクイックのミスが続いた。その後サイドにトスが偏りブロックをしっかり着かれてサイドでもなかなか決まらなくなってしまう。コンビミスなどもあり、終始相手のペースでこのセットは大差で敗れる。3セット目、序盤はサーブミスが多くせっかく良い形で得点しても流れに乗れることができなかった。このセットでもクイックはあまりきまらなかった。ブロックもあまり機能しておらず、相手にいいように決められてしまったが、こちらの両レフトの攻撃がよく決まっていて終盤に差を縮めるが一歩及ばず負けてしまった。(髙橋)

9/16(土) 対 札幌東海大 秋季リーグ戦

 

1セット目 16-25

2セット目 13-25

3セット目 18-25

 

セットカウント 0-3

 1セット目は序盤から相手のコンビ攻撃やブロックに苦戦するも、

ブロックアウトにより点数をもぎ取る展開を見せた。しかし、ゲームの流れを掴めないまま1セット目は落としてしまった。

 2セット目は序盤から相手の強烈なサーブに攻められ、十分な攻撃をすることが少なかった。また、自分たちのミスも重なり、2セット目も落としてしまった。

3セット目は自分たちのブロックが機能し、さらにコンビ攻撃が決まる場面もあったが、相手の攻撃を受けきることができなかった。また、自分たちのミスが連続しゲームの流れを変えることができず、3セット目も落としてしまった。秋季リーグ一部初戦は苦しい試合となった。(大藪)

8/17(木) 対 東京大 七大戦

1セット目 25-22

2セット目 20-25

3セット目 16-25

4年生最後の試合であり、またここまで2勝3敗と何としても勝利したい七大戦最終戦。

1セット目はスパイクミス、相手のブロックポイントで始まり、良くない立ち上がりだったが、その後はサーブで崩したり、相手のミスなどでリードを許すことなく、終盤の3連続得点などで1セット先取する。

2セット目、序盤は相手のサーブに苦しめられ、ミスなどもあり点差をつけられる。中盤、レシーブの乱れから中々攻撃の形を作ることができず、大差をつけられ迎えたセットポイント、#4松浦のクイックやブロックなどで追い上げるが最後は相手のブロックポイントでセットを奪われる。

3セット目、中盤まではお互いにスパイクやサーブのミスが目立ち接戦のまま迎えた終盤、相手#3のスパイクを止めることができず6連続失点し最終セットを奪われ敗北。

結果は2勝4敗で第5位だった。(伊藤)

8/16(水) 対 京都大 七大戦

1セット目 18-25

2セット目 25-10

3セット目 22-25

東北大学に数年ぶりに見事勝利し、その流れに乗る中臨んだ京都大学戦。

1セット目の序盤、相手の#16のサーブに苦しめられるものの山越#13のライトからのスパイクなどで悪い流れを断ち切る。相手のサーブミスなどもあって中盤はこちらがおしていたものの、終盤には相手のスパイクが決まりだし、こちらのサーブミスなども目立って18-25でこのセットを取られてしまう。

2セット目、相手はリベロやオポジットを変えの主力を温存。それもあってか相手ブロックにばらつきがありこちらのスパイクが決まる。また相手のスパイクもなかなか決まらずこのセット25-10と圧勝。

3セット目は序盤、相手のサーブに苦しみ、流れを持っていかれかけるが神頭#6のスパイクでその流れを断ち切る。

中盤には相手の強烈なサーブでなかなかAカットが入らず攻撃が組み立てられない場面もあったが、神頭#6のスパイクで流れを持ち込み、チャンスボールの際は山越#13のライトからのスパイクやセンター線が冴えわたり、サービスエースや相手のミスなどもあって大量得点を得た。東北大学など大勢の応援も加わり、このセットを取りたいところであったが、最後には京都大学#1のスパイクやサーブに苦しめられセットを取ることが出来なかった。こちらに流れもあり、たくさんの応援もあったなかで非常に取りたい試合であったからこそ負けたのは悔しい結果である。(松島)

8/16(水) 対 東北大 七大戦

1セット目 25-20

2セット目 25-21

今回の東北大学の一戦も前回の定期戦と同様、我々北海道大学にとっては重要な試合であった。最近の試合では東北大には勝てておらず、選手一丸となってリベンジの気持ちで向かった。過去の対戦の経験から、東北大の強烈なライトに対して最大限の対策をするとともに、各選手の特徴等も踏まえて試合に臨んだ。

第1セットは序盤対策していたオポジットとセンター線をブロックとサーブで封じることができ、リードをものにした。しかしその後自らのミスや相手の好プレーが相次ぎ点差を詰められてしまった。その後チームとして立て直し、最後はリードを守りセットをものにすることはできた。

第2セットは序盤から競った試合になった。ただ随所で北大にブロック等の良いプレーが続き、リードをものにするとともに最後のブロックポイントで第2セットを取ることができた。

過去しばらく勝利をものにしていなかった東北大との一戦だったが、四年生の引退である七大戦で勝利することができ、チーム全員で喜びを分かち合った。(立花)

8/15(火) 対 名古屋大 七大戦

1セット目 18-25

2セット目 24-26

最初のサーブをお見合いして得点を失うという良くない始まり方だったが、相手のミスにも助けられ序盤は有利に試合を進められた。しかしその後スパイクがブロックに捕まり追いつかれてしまった。その後もリードしては追いつかれるという展開が続いたが、こちらのサーブミスからミスが重なり終盤で相手にリードを許す。その後は流れを完全に相手に持って行かれ18-25という大差で負けてしまった。2セット目の序盤は互いにミスも少なく競った展開になった。その後もそのような展開が続きデュースにまでもつれたが最後相手のジャンプサーブにエースをとられ24-26で惜敗した。試合全体を通してクイックはよく決まっていたがサイドのミスやブロックが目立った。またジャンプサーブへの対応ができていなかったようにも感じられた。(髙橋)

8/14(月) 対 九州大 七大戦

1セット目 21-25

2セット目 21-25 

七大戦初戦で大阪大学に勝利。二試合目の対九州大学戦は勝利して勢いに乗りたい試合であった。1セット目、序盤の立ち上がりは、両チーム引けを取らない展開であったが、中盤、レシーブが返らず速攻を使えない厳しい展開が続き、相手に連続得点を許した。速攻の連続得点などにより勢いを盛り返したが、相手も粘り強く得点を重ね、1セットを先取された。

2セットの序盤は北大の攻撃がよく決まり、ブロックで相手の攻撃を封じポイントを重ね、順調な滑り出しであった。しかし中盤、相手のサーブに押されて連続得点を許し、こちらのミスも重なり相手に逆転を許した。その後は拮抗した試合が続いたが、そのまま2セットも奪われてしまい、敗北を喫した。(尾畑)

8/14(月) 対 大阪大 七大戦

 

1セット目 20-25

2セット目 25-22

3セット目 25-17

 1セット目は序盤から阪大のエースの攻撃が決まり押されるも、北大の攻撃も決まり互角の展開だったが、阪大のペースを変えることができず、セットを落とすこととなった。

 2セット目は北大のブロックが機能しコンビ攻撃が決まるも、阪大の攻撃もあり終始競り合った展開であった。終盤では阪大のアタックを拾いボールを繋げていく粘り強いプレーをしセットを勝ち取ることができた。

 3セット目はサーブで相手を崩しブロックで相手の攻撃を押さえる北大のプレースタイルを維持することができた。相手のミスも相まって追加点を防ぐことができ、セットを勝ち取ることができた。

 結果セットカウント2-1で、初戦を勝利で飾ることができた。(大藪)

8/13(日) 対 大阪大 (新人戦)七大戦

 

1セット目 13-25

定期戦から一月経ち、布陣を変えて臨んだ一戦だった。序盤、サーブカットの乱れから点差が開く。#4大藪のサーブで相手を崩し、点差を一時は縮めるが、その後もサーブレシーブでの連携がとれず攻撃につなげることができないまま点差を広げられ,大差をつけられての敗北となった。お見合いやジャッジミスなど選手間の声かけ、連携のなさが目立つ試合であった。

(伊藤)

7/9(日) 対 東北大(本戦) 東北大学定期戦

1セット目 25-18

2セット目 21-25

3セット目 18-25

4セット目 22-25

昨年、東北大学には東北戦、七大戦で負けておりそのリベンジをしたい一戦だった。
1セット目、両チームにミスが多く見られた。両チーム共にスパイクミスやつなぎのミスがあった。北大は東北大学のブロックを撃ち抜くことができず苦しんだ。しかし、ブロックに当たって相手レシーバーのいないところに落ちたり、
相手のタッチネットなどで得点を重ねた。このセットは北大がとった。2セット目、序盤は両チーム譲らず得点を重ねた。しかし、終盤に東北大学のセンター、ライトに強烈なスパイクを決められ、このセットは東北大学がとった。3セット目、東北大学のスパイクが決まりだした。北大はスパイクレシーブの好プレーが何度かあったがこのセットも東北大学がとった。4セット目、このセットをとらないと北大は負けてしまうので序盤は気持ちのこもったスパイクを相手のコートに打ち込んだ。しかし、終盤に北大はスパイクを決められず、そのため点差が広がりこのセットも東北大学がとった。セットカウント1-3で惜敗した。(岩崎)
 

7/9(日) 対 東北大(新人戦) 東北大学定期戦

1セット目 20-25
2セット目 14-25


お互い新入生で構成されたチームでの一戦。序盤、相手のサーブに攻め込まれ、こちらが思ったような攻撃が出来なかった。相手のミスで徐々に追いついてはいったが、レシーブミスが終盤連続してしまい1セット目を接戦の末逃した。2セット目もこちらのミスが多くなってしまい、サイドスパイカーが苦しい場面を粘り強く切ることが出来ず点差がついてしまった。結果的には大差がついたが、随所で良いプレーが見られたため、次に繋がる試合であったといえる。(山越)
 

 

5/27(土) 対 釧教大 春季リーグ入れ替え戦


1セット目26-24
2セット目25-16
3セット目25-20

1セット目、序盤から相手の勢いにまけて北大の序盤の弱さが浮き彫りに出る出だしとなる。タイムをとるタイミングが良く、その結果、気持ちの切り替えがプレーに表れ、終盤の接戦に持ち込むことができた。最後のマッチポイントは#12串間のサービスエースで1セット目をとるなどファインプレーが見られた。2セット目、1セット目の苦しい状況を乗り越え、北大らしいバレーでリードを許すことなく2セット目をとる。3セット目、疲れがたまっているのか、ミスが少々目立ち、また相手チームの粘り強さで接戦が続く。それでもなんとか乗り越え3セット目をとった。セットカウント3-0で勝利し、一部昇格を決めた。(熊尾)
 

5/21(日) 対 科学大 春季リーグ入れ替え戦

1セット目 18-25

2セット目 25-20

3セット目 27-29

4セット目 19-25

春季リーグ入れ替え戦第2試合。昨日旭教大に勝った勢いで、この試合に勝てば、一部昇格が確実となる試合だった。

相手のエースは、新しく一年生になっていて、ブロックアウトされることが多かった。科学大が、エースとセンターによる得点を重ねていく中、北大も#6神頭の前衛後衛からの攻撃により、両チーム競り合う展開となった。1セット目は落としたものの、2セット目は取り返し、3セット目はデュースまでもつれ込んだものの、自分たちのミスにより落としてしまった。その勢いのまま、科学大はサーブで北大を攻め、流れを断ち切れないまま、4セット目も落としてしまった。

中盤までの集中力は良かったものの、終盤で北大が崩れ、惜敗した。(山越)

5/20(土) 対 旭教大 春季リーグ入れ替え戦

 

1セット目 25-16

2セット目 31-29

3セット目 25-18

春季リーグ入れ替え戦初戦。一部昇格のために、絶対に勝ちたい一戦であった。

1セット目、序盤は両チームともに硬く、スパイクミスが多くみられた。しかし、北大のスパイクが徐々に決まり始め、また、審判の判定にも助けられ、差を広げる。終盤には、何本か相手チームにスパイクを決められるが、最後は相手のサーブミスでこのセットを取った。

2セット目、1セット目の流れのままに、#6神頭、#15三嶽のスパイクが決まり、連続得点でスタートした。しかし、旭教大も負けじと、スパイク・ブロック・サービスエースで6連続得点を決める。その後は両チームともスパイクを決め、サイドアウトの応酬となった。終盤、16-24と相手にセットポイントを握られるも、そこから北大が驚異的な粘りを見せ、9連続得点で、逆転した。そこからは、両チーム点の取り合いとなったが、最後は#6神頭がライトからスパイクを決め、このセットも取ることができた。

3セット目、#4松浦のブロックが連続で決まり、勢いにのる。相手の粘り強いレシーブで、なかなか点が決まらない場面もあったが、徐々に差を広げ、このセットも取り、セットカウント3-0で北大が勝利した。一部昇格に向けて、幸先の良いスタートをきることが出来た。(岩崎)

5/7(日) 対 樽商大 春季リーグ

 

1セット目 25-13

2セット目 25-14

春季リーグ最後の試合。これに勝てば全勝、自信をもって入れ替え戦に臨むためにも、大事な一戦であった。相手チームは、秋季リーグ時とメンバーが大幅に変更、一年生の加入でレベルアップしており、油断はできなかった。

しかし、北大の攻撃リズムがとても良く、相手からの切り返しをさせなかった。1・2セット目ともに、北大が勢いに乗って大差で勝利した。ミスも目立たず、内容は悪くない試合だった。(山越)

5/7(日) 対 札教大 春季リーグ

 

1セット目 25-14

2セット目 17-25

3セット目 25-11

春季リーグ1日目は全勝し、好調であった。この調子で2日目も全勝へと行きたいところである。

1セット目、相手のサーブ権から始まるも、相手のサーブミスで先制する。そして、#4松浦のサーブでいいスタートを切る。そのまま北大は勢いにのり、選手全員のサーブが札教の守りを崩し、さらに高さのあるブロックで、相手に思い通りの攻撃をさせなかった。このような攻防で1セット目を見事取った。油断せず、このまま2セット目も取りたいところである。

2セット目、リベロを#10大井から#11三宅に変えた。序盤からサーブミスがあったり、セッターとサイド陣のタイミングが合わず、ミスが続く展開であった。そこを札教は見逃さず猛攻を仕掛けてくる。中盤は、札教#10のジャンプサーブで北大の守備が崩れる。#10のサーブ権が終わり、巻き返しを試みるも、大きく広がった点差をうめることが出来ず、2セット目を取られてしまう。

3セット目、2セットの悪い流れを断ち切り、切り替えたい北大。序盤、1セット目と同じように、サーブで相手の守備を崩し、リードを広げる。その勢いに乗り、長いラリーでも自分たちがミスすることなく、相手のミスを誘い、決めるべきときに決めることが出来た。その結果3セット目は大差で勝利をおさめ、セットカウント2-1で北大が勝利した。2セット目のような状況を作らないことが、今後の課題である。(熊尾)

 

5/6(土) 対 釧教大 春季リーグ

 

1セット目 25-19

2セット目 25-11

1セット目、序盤から点を取っては取られる展開が続いたが、終盤にブロック・レシーブで相手にプレッシャーをかけ、粘り勝ちすることができた。

続く2セット目は、序盤からシャットアウトブロックが決まって勢いに乗り、差をつけて危なげなく取り、ストレートで勝利した。(大井)

5/6(土) 対 旭医大 春季リーグ

 

1セット目 25-18

2セット目 25-14

春季リーグ戦初戦。一部昇格に向けて、負けられない一戦だった。

1セット目、序盤にブロック・スパイクの決定、相手のミスもあり、北大がリードを広げる。しかし、中盤、北大にミスが増え、相手のスパイクも決まり出し、差が縮まる。そこで、タイムアウトを取ると、流れが北大に傾いた。その後は、両サイド・センターからスパイクを決め、このセットは北大が取った。

2セット目、序盤は一進一退の攻防が続く。しかし、徐々に北大の攻撃が決まり出す。#10大井のナイスレシーブもあり、差を広げた。そのまま北大がこのセットを取り、セットカウント2-0で北大が勝利した。(岩崎)

11/19(土) 対 札幌東海 選手権大会

1セット目 8-25

2セット目 16-25

 

秋季リーグ戦1位の強豪札幌東海との一戦。1セット目、序盤はサーブカットが安定していたが札幌東海にスパイクとブロックで圧倒され点差を広げられる。終盤になるとサーブカットも崩れ始めこのセットを大差で落とした。2セット目は#10大井を#3三宅に交代して流れを変えようと試みる。しかし、1セット目同様、スパイクとブロックで圧倒されこのセットも落とした。セットカウント2-0で敗れた。1部上位との差を感じる試合であった。(岩崎)

 

11/19(土) 対 札幌学院 選手権大会

1セット目 25-4

2セット目 25-18

 

1セット目、序盤にレフト平行、速攻などが良い形で決まり北大が相手に連続得点を与えず流れをつかんだ。その後は#6神頭のジャンプサーブで相手を崩し連続15得点を取り一気に北大がセットを取った。
2セット目、北大はメンバーを6人変え挑んだ。序盤、体が温まっていなかったのかミスで3連続失点をしてしまう。しかし徐々にミスが減り点差を詰め、中盤で追いつく。その後は相手のミスにつけ込みリードを奪うと、良いサーブが決まりそのまま突き放しセットカウント2-0で勝利を奪うことができた。(品田)

 

10/9(日) 対 室工 秋リーグ

1セット目 25-22

2セット目 25-20

 

1セット目、相手のサーブミスやレセプションミスで徐々に北大がペースを握った。ブロックが機能しシャットダウンやワンタッチ多く見られた。またコンビも決まるなど良い形が見られ北大がセットを取った。

2セット目、北大がリードするも追い上げられる展開が何度か続いた。しかしその都度切り替えができており終盤には良いサーブ、ディグ、二段のスパイクも生まれるなど自分たちのプレーができた。(熊尾)

 

10/8(日) 対 北海学園 秋リーグ

1セット目 17-25

2セット目 20-25

 

北海学園にストレートで勝てば入れ替え戦出場が決定する大事な試合だった。

1セット目、こちらに勝る攻撃力を持つ北海学園に終始押され気味だった。相手のスパイクをうまくブロックできず点を取られてしまった。エース#神頭のスパイクは調子が良く決まったいたが逆転の兆しもなくセットを取られてしまった。

2セット目、#9伊藤に変わり#12串間がレフトで入りスパイクを決まるなど活躍を見せた。バックアタックや速攻などの多彩なコンビを仕掛け相手を追い詰めていったが相手エースを最後まで止められずストレートで敗れた。(山越)

10/8(土) 対 樽商 秋リーグ

1セット目 22-25

2セット目 25-17

3セット目 25-9

この試合の相手は先月の定期戦で敗北を喫している樽商大であった。

1セット目、序盤は全体的に体が動いておらず、相手にペースを握られる展開となった。中盤からレセプションが安定し、#6神頭の強烈なスパイクが相手コートに突き刺さり追い上げるも、序盤の差を埋めることができずこのセットを落としてしまった。

2セット目、序盤からレセプションが安定し、スパイカーが気持ちよく打てる場面が多かった。相手に点を取られても切り替えることができ、危なげなくこのセットを取った。

3セット目、#6神頭の強烈なジャンプサーブが連続し大差をつけセットを取ることができた。(大井)

 

10/8(土) 対 釧教大 秋リーグ

1セット目 21-25

2セット目 19-25

1セット目、相手のサーブミスと#11藤井の速攻が決まり北大のペースで試合が始まった。しかし中盤セッターのトスが合わないい場面が見られたりライトのスパイクがブロックされてしまうなどで相手に流れを渡してしまう。終盤は互いに点の取り合いとなったが最後は相手のライトエースにスパイクを決められセットを取られてしまった。

2セット目気持ちを切り替えて序盤から気持ちのこもったプレーをするも相手の強烈なスパイクを止めきれなかった。その後#12串間を#9伊藤に変え流れを変えようと試みる。しかし連続でサービスエースを奪われるなどレセプションが乱れてしまう。そこでリベロを#3三宅から#10大井に変える。しかし最後まで主導権を握られこの試合を落としてしまった。(岩崎)

8/19(金) 対 京都大(本戦) 7大戦

1セット目 10-25

2セット目 25-19

3セット目 18-25

1セット目はアタッカーが決める場面が少なく相手の得意な形で切り返され簡単にセットを落とした。

2セット目、序盤は競り合う展開となったが#4松浦のブロックポイントで勢い付き北大が主導権を握る。終盤にはピンチサーバー#3が連続して強力なサーブを入れ、そのままセットを取った。

3セット目、レセプションを乱され終始相手のペースで試合が進みセットカウント1−2で敗れた。(大井)

8/18(木) 対 大阪大(本戦) 7大戦

1セット目 19-25

2セット目 25-20

3セット目 17-25

東大との試合の後、この日二つ目の試合。

1セット目、出だしにレセプションが安定せず相手にリードを許してしまう。中盤#4松浦のサーブで流れを引き寄せスパイクが決まり始めるが相手の安定したレセプション、ナイスサーブに苦しめられこのセットを落とす。

2セット目、両者互角の立ち上がりとなったが北大はミスが絡み5連続失点をしてしまう。しかしそのタイミングでのタイムアウトが功を奏し、その直後#11藤井のサーブで流れをつかみ攻撃が機能するようになる。ブロック、スパイクともに好調のままこのセットを取った。

3セット目、このセットも序盤は互角の戦いを見せるも、中盤に失点を重ねてしまう。中盤の失点がひびき終盤差を詰めることができずにこのセットを落とした。(熊尾)

8/18(木) 対 東京大(本戦) 7大戦

1セット目 13-25

2セット目 18-25

1セット目はサーブ、レセプションのミスが多発し終始相手にペースを握られそのままセットを落としてしまった。

​2セット目はレセプションが安定し良いプレーも多く見られたが相手エースの強力なスパイクを防ぎきることができずに敗れてしまった。(大井)

 

8/17(水) 対 九州大(本戦) 7大戦

1セット目 25-16

2セット目 17-25

3セット目 19-25

前日2敗を喫した我々にとって流れを立て直すためにも負けられない試合であった。

1セット目はこちらのミスも少なく雰囲気よく試合を進めることができた。セッター河野#2のコンタクトが外れるというハプニングがあったが代わりに入った前田#5も安定したセットアップを見せ、その後もサーブ、サイドアウト、速攻全てが機能し危なげなくセットを取った。

2セット目は前田#5がそのまま試合に出場した。流れよく試合が進むと思われたが九州大の攻撃が決まり始め最後まで勢いを止めることができずこのセットを落とした。

3セット目セッターを河野#2に戻し逆転をかけた。両チーム粘りのプレーを見せ一進一退の攻防だったが北大が先に集中力を欠きミスをしてしまった。そこを九州大は見逃さず流れを一気に持って行き3セット目を奪われた。(山越)

8/16 (火) 対 東北大(本戦) 7大戦

1セット目 10-25

2セット目 25-21

3セット目 22-25

優勝候補の東北大との一戦。初戦は名古屋大に敗れたので勝利したい一戦だった。

1セット目はチャンスボールのミス、スパイクミス、サーブミスで簡単に相手に点を与えてしまった。また、相手のサービスエースや強烈なバックアタックが決まり、最後はネット際にボールを打ちこまれてセットを落とした。

2セット目はサーブミスが減り接戦となった。#12串間がクロスにスパイクを決めたり#4松浦がブロックを三本決めるなど良いプレーが見られ良い流れにのりこのセットを奪う。

3セット目は序盤にスパイクミスを3本してしまい苦しい展開となった。しかし、両センターのブロックが決まり接戦に持ち込んだ。中盤に長いラリーを落とすも、その後#6神頭のジャンプサーブで崩してチャンスボールを#12串間が決めるという良い形を出すことができた。しかし相手の強烈なスパイクや北大のミスなどもあり最後はこのセットを奪われてしまった。

(岩崎)

8/16(火) 対 名古屋大(本戦) 7大戦

1セット目 22-25

2セット目 21-25

新人戦に続き7大戦が行われた。優勝を目標としていた我々にとって負けられない初戦であった。

1セット目、序盤に弱いという課題があった中、名古屋大相手にサイドアウト、ブレイクなどで中盤まで競り合った。しかし終盤にミスがでると悪い流れを変えることができず連続失点が続き最後は見づからのミスで点を献上してしまい1セット目を落としてしまった。

続く2セット目は1セット目に比べ固さも取れ、名古屋大のエースの強烈なスパイクに負けずブロックポイントをとるなど復調を見せた。ゲーム終盤まで互いに譲らぬ展開となったが、名古屋大は繋ぎのプレーでこちらの攻撃を拾いエースにボールを

集めポイントを重ねた。終盤エースを抑えることができず、ストレート負けという結果となった。(山越)

8/15(月) 7大戦新人戦

決勝戦 対名古屋大

1セット目 22-25

2セット目 25-20

3セット目   25-27

1セット目、名古屋大の絶対エースがセンターで出ていたこともありなかなかクロスに思い切ってスパイクを打ち込めず連続得点を思うように取れなかった。中盤には連続スパイクミスなどもあり、競りはしたもののセットをとられてしまった。

2セット目、序盤は相手にリードされたが、エースが下がりブロックの威圧感がなくなりセンターを効果的に使えるようになった。また中盤にはサービスエース、ブロック、クイックなどで連続得点をし流れをつかんだ。このまま最後まで逃げ切り北大がこのセットを取った。

3セット目、序盤#12串間のプッシュ、サイドのスパイクなどでリードを奪い相手にタイムアウトを取らせた。しかしタイムアウト後相手に連続得点を奪われる。その後両チームとも粘りのバレーをし終盤まで一進一退の攻防が続いた。北大はデュースにもつれ込んだ最終局面でスパイクミス、レセプションミスをしてしまい惜しくも敗れた。

二回戦 対東京大

1セット目 25-19

この日2試合目の試合で初戦の硬さも取れ良い形で試合に入れた。ミスも初戦に比べてミスも少なく終始リードを守り危なげなく勝つことができた。

一回戦 対大阪大

1セット目 25-22

序盤北大のミスも多く相手にペースを握られ大きく点差をつけられた。しかしタイムアウト後徐々に持ち直していき点差を離されることなく終盤まで行った。終盤北大は良いサーブを狙っていき連続得点、大阪大に追いつき最後はサービスエースでなんとかこのセットを取った。

7/10(日) 対 東北大(本戦) 東北大学定期戦

 

1セット目 8-25

2セット目 20-25

3セット目 28-26

4セット目 27-29

新人戦に続いて、東北戦本戦が行われた。北大にとってこの試合は、昨年の東北戦、七大戦で敗れた雪辱を果たすことのできるまたとない機会であった。また、この試合で引退することを決めている四年生が有終の美を飾るために何としても勝利を収めたい試合となった。

1セット目は兼ねてから課題であった、序盤に弱いという悪癖が顕著に現れてしまった。簡単なミスや粘り負けが多発し、あっさりとセットを落としてしまった。

続く2セット目、1セット目よりもサーブカットが安定し、センター線が機能し始めた。特に#4松浦のブロック、クイックで得点を重ねたものの、勝負どころでサイドが相手ブロック捕まり、このセットも落としてしまった。

追い詰められた3セット目は、互いに一歩も譲らぬ試合展開となった。東北大は高い打点からのスパイク、ブロックアウトを武器にリードするも、北大はワンタッチボールの繋ぎなどの粘り強さで何とか食らいつく。終盤#3田所のサーブなどで三点差を追いつくと、デュースにまでもつれ込み、最後は#4松浦がシャットアウト。ようやく北大が1セットを奪った。

なおも崖っぷちとなった4セット目は一進一退の攻防となった。どちらのチームにも光るプレーがいくつも見られた。特にデュースからエースを奪った#6神頭のジャンプサーブはこの試合のベストプレーの一つに挙げられるだろう。しかし、一歩力及ばず、最後はお返しとばかりに東北大にジャンプサーブでエースを奪われゲームセット。セットカウント1-3で惜敗した。(村本)

7/10(日) 対 東北大(新人戦) 東北大学定期戦

 

1セット目 25-21
2セット目 21-25
3セット目 19-25


お互い新入生で構成されたチームでの初試合。1セット目は序盤相手にリードを奪われるも、全員がサーブで攻め、相手に自由に攻撃をさせないことで試合の主導権を握り、見事逆転でセットを取った。2セット目、センター線も使っていきせっている試合展開となったが、中盤以降相手のブロックによって思い通りに攻められなかったり、相手のサイドスパイカーの対応ができなかったりで離されてしまった。最後に追い上げるも逃げ切られてしまった。3セット目も同じく相手のスパイク、ブロックに苦しめられるも#1山越#5岩崎の両サイドの粘り強い攻撃もあり僅差の展開が続いた。しかし、こちら側のミスや相手の攻撃に最後は力尽きてしまった。負けてしまったものの更なる成長を期待してしまう試合だった。(三宅)

5/28(土) 対 旭医大 春季リーグ入れ替え戦

 

1セット目 23-25

2セット目 21-25

3セット目 23-25

 

1部昇格のためには絶対に負けられない春リーグ最終戦。相手は春リーグ1周目でストレート勝ちを収めた、旭医大だった。相手は先週の2日間、格上チーム相手に2連勝して勢いに乗っており、私達は流れを絶対に渡さないことを目標に試合に臨んだ。

第1セット、序盤は互いにサイドアウトの応酬となるも、中盤に差し掛かると北大側に細かなミスが見立ち始め、相手の後を追う展開になる。なかなか流れを掴めないまま迎えた終盤、サイドアタッカーがブロックに捕まり、相手にリードを与えてしまった。そのまま巻き返すことが出来ず、セットを失う。

第2セットは、絶対にセットを落とせないというプレッシャーからか、北大側にミスが多発し、序盤から流れを与えてしまう。一段と勢いに乗る相手の攻撃を止められず、なすすべなくこのセットも落とした。

第3セットはセッターを阿部#7に替えて、流れを変えようと試みる。序盤から中盤にかけて一進一退の攻防が続く。しかし終盤、またもやミスにより1点先に行かれるように。結局、追いつくことは出来ず、ストレート負けを喫した。

以上の結果により、春リーグでの1復帰は叶わなかった。全ての面において力及ばなかったと思う。今リーグで見えた課題を一つ一つ克服し、また最初からチームをつくっていきたい。(前田)

 

5/22(日) 対 学園大 春季リーグ入れ替え戦

 

1セット目 25-27

2セット目 25-17

3セット目 25-20

4セット目 24-26

5セット目 15-8

1セット目は序盤からアタッカー陣が好調であった。相手チームにもミスが多く見られ、いい流れで試合を進められたが、終盤になるとチャンスボールの処理やサーブカット等、こちらにもミスが出始め25-27でセットを取られた。

2セット目も序盤にリードを奪い、リードを保ちつつ終盤を迎えた。22-17でこちらがリードし、ピンチサーバーの田所#3のサーブにより相手のレシーブを乱し、3連続得点でセットを取ることができた。

3セット目はスタートから伊藤#9のサーブで相手を崩し、6-0で相手チームにタイムアウトを取らせるという展開に。その後は両チームとも、取っては取られる展開とはなったものの、相手のサーブミス、スパイクミスに助けられ、セットを取った。

続く4セット目を取れば勝利となるが、相手も調子を取り戻してきたのか、序盤からシーソーゲームが続いた。相手のサーブに苦しめられながらも、こちらはレシーブとブロックで粘って点を取っていった。21-24で相手のセットポイントになったものの、前田#5のサービスエースで追いつきデュースへと持ち込む。しかし最後は、相手のスパイクによってセットを取られてしまった。

迎えた最終セットはこちらのブロックが好調であった。大塚#8、佐々木#13、松浦#4のブロックポイントでいい流れを呼び込んだ。そして、またもや田所#3のサーブが炸裂し、一時は5点のリードを奪った。勢い付いた状態で、最後は伊藤#9のスパイクが決まりセットを得た。

全体的に序盤の滑り出しが良く、サーブとブロックによりいい流れを掴んで試合を進められたと思う。(串間)

 

5/21(土) 対 科学大 春季リーグ入れ替え戦

 

1セット目 22-25

2セット目 35-33

3セット目 23-25

4セット目 16-25
 

入れ替え戦初日、相手は1部6位の北海道科学大学であった。1セット目序盤、まだ固さが取れず、ミスが目立つ。しかし、相手のサーブミスも相まって交互に点を取り合う形となった。そして終盤にはいったところで、宇野♯1、佐々木♯14が連続して相手の攻撃をシャットアウトし、リードを奪った。しかしその後逆に北大の攻撃が相手にシャットアウトされ、ペースを捕まれたことで、逆転でセットを落とす。2セット目、序盤攻撃が噛み合わず相手にリードされる展開となったがサーブミスに助けられ、1セット目同様サイドアウトの応酬となった。北大がブロックを決めると、科学大もブロックでポイントをとり、一歩も譲らない展開でデュースに突入する。そして30点を越えたところで、最後は松浦#4がブロックポイントを決め、セットカウントを1-1とする。第3セット、序盤からブロックやサービスエースでペースを掴み、北大ペースで試合が進んだ。しかし終盤、サイドが止められると一気に同点まで追い上げられ、北大の攻撃も噛み合わなくなりセットを落とした。そして4セット目、序盤は他のセットと同じような展開となるも、相手のブロックを交わすことができずに大きく点差を広げられる。メンバーチェンジなどで状況を打開しようとしたが叶わず、セットカウント1-3で、痛い敗戦となった。(大塚)

 

5/6(日) 対 旭医大 春季リーグ

1セット目 28-26

2セット目 26-24

 

最終試合は3勝同士の対戦となった。既に両チーム入れ換え戦に進むことは決定していたが、そこでの戦いに備えてなんとしても取りたい一戦。1セット目は北大がミスの少ないテンポの良いバレーができ、リードを保っていたが、22-17で迎えたセット終盤でミスが続いてしまい、逆転され相手にセットポイントを握られてしまう。しかしなんとかそこから盛り返すことができ、28-26でこのセットを取ることができた。2セット目ははじめから相手と点を取り合う展開となり、一進一退の攻防となったが、セット中盤から北大のミスが出始め、相手にリードを奪われる。しかしそこでピンチサーバーとして出場した田所#3がナイスサーブを連発し、北大が勢いを取り戻し、また追い付いた。そのまままた両者一歩も譲らない展開となり、1セット目に続いてデュースとなったが、26-24でなんとか勝利することができ、入れ換え戦に向けて自信のつく一勝となった。(伊藤)

 

5/6(日) 対 樽商大 春季リーグ

 

1セット目 25-23
2セット目 25-19

 

2日目の1試合目は小樽商科大学との対戦となった。1セット目は序盤から#1宇野 、#14佐々木 の高いブロックが相手エースを捕まえることに成功し、良い流れを作った。その後はお互い粘り強くボールを繋ぎ、一進一退の攻防となる。しかし最後はサイドが決め切って北大が辛くもセットを先取した。
続く2セット目、序盤こそレセプションミスが続きリードを許すも、#5前田 のトスワークが相手ブロッカーを翻弄し、サイド、クイック、時間差とバランスよく点を奪っていく。ゲーム中盤に逆転すると、その後はそのままリードを保ち逃げ切ることに成功した。
1度崩されリードを許しても、自分たちで立て直すことができた点、#3田所、#11藤井の両ピンチサーバーが中のムードを盛り上げることができた点が大きな収穫となった一方で、これからの試合への課題も発見することができた試合となった。(村本)

 

 

5/5(土) 対  岩教大 春季リーグ

 

1セット目 25-17
2セット目 22-25
3セット目 25-18

春季リーグ戦の初日、北大の2試合目は北海道教育大学岩見沢校だった。1セット目はサーブで攻めることができ、センター線も積極的に使うことによって有利に試合を進めることが出来た。2セット目は相手もこちらの攻撃に対応してき、ラリーが続く粘り合いとなった。相手のスパイカーもうまく攻めてきたり、こっちのカット、サーブ、コンビミスといった基礎的な部分の差でも奪われてしまった。3セット目は雰囲気を変えるためにもセッターを#7阿部にかえ、前のセットの反省をいかし自分たちのプレーで戦えた。ブロック、サーブともに決めたいところで決め、終始いい雰囲気で試合に望めた。(三宅)

 

5/5(土) 対 室工大 春季リーグ

 

1セット目 25-19
2セット目 25-23
 

2016年度の春季リーグ、最初の相手は室蘭工業大学であった。1部復帰のためにはもちろん、良いスタートを切るためにも負けられない試合である。

第1セット。序盤で幸先よくクイックが決まるも、緊張のためか細かなミスが続き、その後は互いに両チーム、サイドアウトの応酬に。しかし#8大塚のサーブで相手を崩すと、連続得点を重ね、6点のリードを奪う。途中、2点差まで追い上げられたものの再び突き放し、第1セットを取った。

続く第2セットは相手側のミスにより、序盤から7点のリードを得る。流れに乗った北大は、#9伊藤に代えて#10斎藤を、#4松浦に代えて#13櫻木を投入。さらに点差を放しにかかるも、コンビが合わず、3点差まで詰め寄られてしまう。中盤、#1宇野のスパイクで流れを取り戻したかに見えたが、再び北大側にミスが出て、遂に22-22の同点とされる。しかし、#13櫻木のサービスエースによって先にマッチポイントを奪うと、最後は相手のサーブミスでゲームセット。辛くも勝利した。

こうして春季リーグの初戦をストレート勝ちで飾ったものの、多くの課題が残った試合であった。(前田)

 

 

11/7(土) 対 旭教大 秋季リーグ 入れ替え戦

 

1セット目 25-13

2セット目 21-25

3セット目 18-25

4セット目 21-25

 

1セット目は序盤にリードを奪い、また相手のサーブミスが多く見られたので、こちらがいい流れに乗ることができた。
2セット目は、取っては取られることの繰り返しであったが、相手のサーブミスが減って良い流れが続き、最終的にはセットを取られてしまった。
3セット目は2セット目と同様に相手が流れにのっていた。こちらのスパイクミスやブロックでの吸い込みが多く見られ、セットを取られてしまった。
4セット目は2、3セット目と同じようなミスが多く、大事な場面でのサーブミスがあって、うまく流れを掴むことが出来ずにセットを取られた。(串間)

 

11/1(日) 対 旭医大 秋季リーグ 入れ替え戦

 

1セット目 17-25

2セット目 25-17

3セット目 25-21

4セット目 25-16

 

入れ替え戦2日目の相手は旭川医科大学であった。
第1セット目、序盤は交互に点を取り合う展開となったが中盤でレシーブの乱れからミスが重なり、相手の攻撃に対応ができずに差をつけられ17-25でセットを落とした。
相手の攻撃に対応するため、ローテーションを1つずらして臨んだ第2セット、序盤からブロックが機能しワンタッチをとったところで伊波#1が強気にスパイクを決め、リードを奪う。そのリードを守ったまま試合は進み、セット終盤遂に旭医の攻撃をシャットアウトし25-17でセットを奪い返す。
続く第3セット、ブロックとレシーブがうまく噛み合い、相手の攻撃をなかなか決めずにラリーに持ち込み相手のミスを誘い、25-21でセットを取りの逆転に成功する。
そして、第4セットも各々が要所で自分の仕事をこなしリードを奪う。結果25-16でセットを奪い、セットカウント3-1で勝利し一部残留に望みを繋いだ。(大塚)

 

 

10/31(土) 対 科学大 秋季リーグ 入れ替え戦

 

1セット目 25-22

2セット目 21-25

3セット目 20-25

4セット目 25-27

 

二部リーグとの入れ替え戦の一戦目の相手は春リーグの入れ替え戦で敗れた科学大。このリーグ戦で初めて、今季ケガで苦しんだ#10宇野がスタートで出場した。第一セットはその宇野を初めとし、#1伊波などのアタッカー陣のスパイクがよく決まり、相手のミスも重なってとても良い形で取ることができた。今季で最も良い出来だったとも思えた。しかし第二セット、相手のミスが減ってくるにつれてこちらのミスが増える。レセプションでは良いプレーを見せていた#11三宅だったが、ディグの調子が上がらず、このセットの途中からレセプションで#11三宅、ディグで#5森川をスイッチした。それで少し流れがよくなったように見えたが、思うようにスパイクが決まらず、このセットを落としてしまう。第二セットもその悪い流れを引きずり落としてしまい、あとの無くなった第三セットでは#8大塚に代えて#6神頭を起用して攻撃力強化を図った。中盤まで相手にリードを奪われるも、後半から北大が勢いを取り戻し一時セットポイントを握る場面もあったが、最後の一点が取りきれず結局破れてしまった。春リーグと同じく入れ替え戦の一戦目を落としてしまい、厳しい滑り出しとなってしまった。(伊藤)
 

 

10/25(日) 対 学園大 秋季リーグ

 

1セット目 19-25

2セット目 24-26

3セット目 28-30

 

函館での2試合目、この試合の勝者が上位リーグ進出となる大事な一戦となった。

北大は1セット目序盤から安定したレセプションを見せるも、がっちりと揃った2枚ブロックにサイドが苦戦する。

上手くかわした軟打やワンタッチボールを拾って切り返してくる学園の勢いを止められずあっさりと1セット目を落としてしまう。

続く2セット目、このセットから投入されたエース#10宇野の活躍で巻き返しを図るも、相手エースのバックアタックを捕まえきれない。デュースに持ち込むも、このセットも僅差で落としてしまった。

一矢報いたい3セット目、このセットも学園の9mをいっぱいに使うトス回しに翻弄されるも、北大のサイドも点を取り返し一進一退の好ゲームとなる。2セット目に続きデュースとなるも、最後はミスにつけ込まれてゲームセットとなった。

かねてからの課題であったレセプションは非常に安定していたものの、相手エースのバックアタックを最後まで止められず、またこちらのサイドも決めきれない状況を打開できない結果の痛恨の黒星となった。(村本)

 

10/24(土) 対 東海大 秋季リーグ

 

1セット目 15-25

2セット目 11-25

3セット目 15-25

 

1セット目は幸先よく1点先取するも、相手のジャンプサーブ・ブロックにやられてしまった。相手のミスなどもあり流れにのりかけたこともあったが、中盤から終盤にかけて一気にもっていかれた。
2セット目も東海大の勢いは止まらず、相手のセンター線や中に切り込んでくる攻撃に対応ができずなかった。サーブで攻められ、逆にこっちのサーブではあまり崩せずに劣勢だった。なおこのセットで1年生の#3串間が秋季リーグ初出場を果たした。
3セットもはこのセットスタメンの#10宇野が攻撃の軸となりスパイクを決めていった。レシーブでも粘り途中まではせっていけたが、やはり相手のジャンプサーブにやられ走られてしまった。ベンチからもピンチサーバー#13藤井、#16田中を投入したりと攻めていったが実らなかった。(三宅)

 

 

10/18(日) 対 旭教大 秋季リーグ

 

1セット目 19-25

2セット目 27-25

3セット目 19-25

4セット目 25-22

5セット目 16-14

 

秋リーグ3試合の相手は旭教大であった。

第1セット、旭教大のアタッカー陣をブロックすることが出来ず、終始リードを許す展開に。中盤では、佐々木#14のブロックポイントや、神頭#6のサービスエースで点差を詰めるが、北大側のミスもあり、19-25でセットを奪われた。

続く第2セットでは、徐々に相手のスパイクをブロックにかけ始め、また効果的なサーブを相まって、序盤でリードすることに成功。しかし終盤で4点のリードを失い、逆に相手を追いかける展開になる。その後、両チーム一進一退の攻防が続くが、最後は宇野#10のスパイクと神頭#6のサービスエースで連続得点。辛くもセットを取った。

第3セットは第2セットの勢いそのままに序盤から3点のリードを得る。しかし中盤に追いつかれると、その後は4点ビハインドと苦しい状態に。結局、差を詰めることは出来ずにセットを失った。

勝利のためには絶対に落とせない第4セット。北大は組織的なブロックとレシーブで5点のリードを得て優位に立つ。中盤では2点差まで追い上げられる場面があったものの、要所でスパイクが決まり、25-22で最終セットへと望みをつないだ。

迎えた第5セットでは、宇野#10のスパイクなどで序盤のリードを奪うも、相手の粘りもあり8-10と逆転されてしまう。その後はサイドアウトの応酬が続くが、宇野#10が決め切り、北大が逆転。デュースにもつれ込んだ結果、最後はブロックポイントで今季初勝利を手にした。(前田)

 

 

 

10/17(土) 対 北翔大 秋季リーグ

 

 

1セット目 19-25

2セット目 20-25

3セット目 23-25

 

1セット目は中盤まではミスも少なく、取られては取り返すといった粘り強いプレーを見せることができたが、終盤は大事なところでのミスが見られ、また相手の攻撃を防ぎきることができなかった。
2セット目は序盤から中盤までにサーブミスが多く見られたが、それ以外のところではほぼ互角に渡り合えたと言えるセットであった。続く3セット目は終盤まで5点の差を縮めることができずにいたが、♯8大塚のサーブと粘り強いブロック、レシーブで一時は逆転した。しかし最後は相手の攻撃にやられてしまいセットを取られた。
負けてしまった試合ではあったが、これからの試合に活かせるプレーも多く見られた。(串間)

 

 

10/11(日) 対 札幌大 秋季リーグ

 

1セット目 13-25

2セット目 16-25

3セット目 9-25

 

秋季リーグ初戦、相手は春期1位の札幌大学であった。1セット目序盤、Aカットから神頭#6が相手のブロックを利用して決め、また、佐々木#14のブロックポイントで、北大にとっていい流れで試合が進んだ。しかし、札幌大学のサービスエースをきっかけとして徐々に点差がつき始める。ワンタッチをとってラリーに持ち込む展開も多く見られたが、それをものにできずに大きくリードを広げられてしまうこととなり、13-25でセットを落とす。2セット目も同じような試合展開となり、序盤は競り合いとなったものの中盤から差が開き始め16-25でセットを落とす。1点でも多く点を取ろうと臨んだ第3セットであったが札幌大学のブロックをかわすことができず、また、札幌大学のコンビネーションに対応ができないまま、ミスも相まって9-25でセットを落としストレート敗けを喫した。(大塚)

 

 

9/25(金) 対 小樽商科大 小樽商科大学定期戦

 

1セット目 25-17

2セット目 21-25

3セット目 21-25

4セット目 20-25

 

小樽商科大学との第一回定期戦。1セット目は攻守ともに安定したバレーができ、相手のミスが重なったこともあって危なげなくセットをとることができた。しかし2セットからカットがばらつきはじめ、それに応じて攻撃も決まらなくなっていく。相手のセンター攻撃にも苦しめられ、このセットを落としてしまう。3セット目でも悪いところを修正できず、チームの雰囲気はどんどん悪くなり、このセットも落とす。4セット目は#11串間を#8大塚に代え、カットの安定化を図るがチームの悪い雰囲気を変えることはできず、結局セットカウント1-3でこの試合に敗れた。チームとして劣っているとは思えない相手であっただけに、悔しい敗戦となってしまった。(伊藤)

 

 

 

8/10(月) 対 名古屋大 七大学戦

 

1セット目  26-24

2セット目  25-19

 

3勝2敗で迎えた今年度の最終戦は、勝利すれば準優勝に向けて大きく前進する重要な試合であった。1セット目は疲れからか両チーム共にミスを重ねる展開となった。しかし、次第にディグからの切り返しが上手く機能し始めると、名大のブロックに苦しめられつつもサイドが点を奪うことができるようになった。終盤にはセンター線の攻撃も機能し、辛くも1セット目を先取することができた。続く2セット目は序盤から好調の#10宇野にボールを集めリードするも、コンビ主体に切り替えてきた名大の攻撃に翻弄され、なかなかリズムに乗り切れない展開が続く。しかしなおも調子を上げるエース#10宇野が3枚ブロックを弾き飛ばして得点するなどの活躍で試合を優位に進めることに成功する。そして迎えたマッチポイントの場面では、ここまで相手エースに上手く躱され続けていた#14佐々木がナイスシャットしてゲームセット。ブロックとレシーブを組み合わせたトータルディフェンスによるつなぎ、ディグからの切り返しが練習同様に機能した結果の勝利となった。(村本)

 

 

8/9(日) 対 京都大 七大学戦

 

1セット目 21-25
2セット目 25-15
3セット目 21-25

本日の2試合目。フルセットにもつれ込む試合となった。1セット目は出だしのこっちのミスで相手にリードを許し、そこから立て直したが一進一退の攻防が続き、結局最初の差をつめることができなかった。2セット目は非常にいい雰囲気の中、サーブで崩しこっちの攻撃にうまいこと繋げることができた。センターがしっかりと機能した。レフトは言うまでもない。3セット目もこのままいくと思われたが、雰囲気を悪くしてしまったところをサーブやライトにやられてしまい2敗目を喫した。(三宅)

 

 

8/9(日) 対 大阪大 七大学戦



1セット目 25-17
2セット目 25-17

2勝1敗で迎えた第4試合の相手は、強力なサイドアタッカーを擁する大阪大学だった。序盤は相手エースのスパイクに苦しめられたが、要所要所で速攻が決まり、簡単には流れを渡さない展開となった。また、レシーブが安定しており、ラリーに持ち込んで点を取るという形を作った結果、相手のミスも重なり第1セットを取ることができた。勢いに乗って臨んだ第2セットでは、相手のスパイクを確実にレシーブして切り返す場面が多く見られ、終始北大に有利な試合運びであった。また、第1セット同様、相手のミスもあり、セットカウント2-0で勝利を手にした。(前田)
 

 

 

8/8(土)対 九州大 七大学戦

 

1セット目 25-16

2セット目 17-25

3セット目 25-16

 

九州大学は両レフトエースが強力なチームであった。1セット目は相手の強烈なスパイクに苦しめられたが、レシーブやブロックで対応することができた。ラリー中のつなぎも良く、普段よりボールがコートに落ちにくい試合であった。しかし2セット目は、自分たちのミスにより流れがつかめないままセットを取られてしまった。続く3セット目は1セット目同様、レシーブやつなぎで良いプレーが多く見られた。また、主将のサーブが好調で、連続得点により良い流れをつかみ勝利することができた。(串間)

 

 

8/7(金)対 東京大 七大学戦

 

1セット目 25-20

2セット目 25-18

 

東北大との敗戦の後に臨んだ第2試合、相手は東京大学であった。両チーム共に一敗を喫し、上位入賞のためには、負けられない状況での試合となった。この試合では前の試合のような緊張は見られず、応援の後押しもあってか、全員が平常通りの動きを取り戻し、立ち上がりからリードを奪うことができた。サーブレシーブがある程度安定して供給されていたため、#4松浦、#14佐々木の両センターが機能し、サイドのスパイカーも気持ちよく打ち切れるような展開が多かった。また、サーブも好調で相手の攻撃を限定できるような状況を作り有利に試合を進められた。中でも、#10宇野が絶好調で、ブロックが2枚のときはもちろん、3枚になったようなときにもお構いなしに叩き込む場面が多かった。相手にやりたいことをさせない、北大らしいバレーで、2-0のストレートで勝利を収めた。(大塚)

 

 

8/7(金) 対 東北大 七大学戦

 

1セット目 15-25

2セット目 15-25

 

七大学戦初戦。東北大学には東北戦で完敗しているだけに、今回は何としてもリベンジしたいところだった。この試合からスタメンに♯8大塚(ライト)と♯11三宅(リベロ)が入り、サーブカットを重視したメンバー構成となった。第1セット、東北大学の高いセンター攻撃、パワフルなサイド攻撃、効果的なジャンプサーブと、バランスの良い攻撃に対応しきれず終始相手のペースで試合を進められた。第2セットも思うようにサーブカットが入らず北大のバレーを見せることが出来ず、そのまま敗れてしまった。東北戦に続く完敗で、とても悔しい結果となってしまった。(伊藤)

 

 

7/5(日) 対 東北大 東北大学定期戦(新人戦)

 

1セット目 25-21

2セット目 27-29

3セット目 28-26

 

非常に白熱した試合で2-1で何とか勝つことができた。相手に編入生の3年生エースがおり、こちらのセンターも普段はサイドの2年生がやるという中、攻撃力は劣っていたが、レシーブが安定しており、サイドのプレーヤーがきちんと点を取ってくれた。初の1年生のみの試合ということもあり、緊張していたのか、ローテが止まる場面も何度か見られたが、中の人たちで声を掛け合って次のプレーにつなげれていた。最後のほうはエース勝負になっていたが、#3串間がちゃんと決めきっていたので何とか勝てた試合であった。(藤井)

 

 

7/5(日) 対 東北大 東北大学定期戦(本戦)

 

1セット目 22-25

2セット目 24-26

3セット目 16-25

 

今回の定期戦では相手のセンター戦からの攻撃を抑えることができず終始苦しめられた。サーブで崩して二段トスをブロックで仕留めるという北大の理想とするバレーができていなかった。また、3セット目の中盤からこちらのリベロがサーブで崩され相手に大きく点をはなされ、3-0で敗れた。(土森)

 

 

6/25(木) 対 仙台大 東日本インカレ


前日、ビデオを見て対策したもとエース#1を重点的にマークして試合に臨んだが、終始相手のクイックに苦しめられる結果となった。こちらの攻撃もサーブカットが乱れ単調な攻撃が多くなってしまった。その中でもサイド井波♯1らが要所要所で得点し1セット目は22-25という点差になったが、二セット目はなかなかきっかけがつかめず14-25で敗れた。(田中)

 

 

 

6/25(木) 対 桜美林大 東日本インカレ

 

第1セットは慣れない環境のせいか、序盤の動きが固くスパイクミスやトスが合わないミスが目立った。中盤以降はいつものプレーが見られたが点を取り返すことができなかった。第2セットは桜美林がメンバーを入れ替えて戦力を落としてきたため、北大の勢いもあってこのセットを取った。第3セットは相手が実力を発揮し、北大の技術・精神面の弱さが露呈し、試合に負けた。
今回明らかになった課題は、ブロックの動きと2段トスの精度である。ラリーが続いた場面で良い形のワンタッチを取れない、サイドに打たせられないため決めきれないことが多かった。(佐々木)

 

 

6/13(土) 対 科学大 選手権大会

 

1セット目 15-25
2セット目 27-25
3セット目 27-29

1-2で敗れた。
今回の試合は全体的にミスが多かった。特にサーブミスが多く、全部で北大は10本、道科は5本と相手の2倍もあった。またスパイクミスも多く、アウトにしてしまうことが多かった。
2セット目はとてもギリギリで勝ったが、サーブミスの数を減らすだけで、もっと楽にセットを取ることができるだろう。
(櫻木)

 

 

6/12(金) 対 東京農業大学 選手権大会



平日ということでなかなかメンバーがそろわず普段とは全く違うメンバーで挑むと同時に1年生は初の公式戦となった。練習がしっかりできなかったことから連携が上手くいかずミスが目立つ内容となった。そのなかでもこちらの攻撃やブロックが機能し勝利することができた。1年生も初めての試合ながらも緊張しすぎることなくしっかり動けていたように思う。(松浦)
 

 

 

5/16(土) 対 旭医大 春季リーグ

 

1セット目 28-26

2セット目 26-24

3セット目 25-17

 

旭川医科大との最終戦。結果はストレートだが1セット目2セット目はフルセットと決して北大が押していた試合ではなかった。今大会を通じてサーブ、つなぎのミスが多く目立った。この試合も例外ではない。流れを作るべきところでのミスがここまでの苦しい展開を作ったといえる。また、宇野(#10/工3年)が後衛のローテで止まることが多かった。特に伊波(#1/経3年)、佐々木(#14/法2年)、河野(#2/経3年)のローテのときの決定力の低さが目立った。
しかしながら2セット目は20点台で逆転、3セット目は終始リードする展開と良い面も見られた。

今大会、けが人も出て普段のメンバーで戦えない中で1部残留できたことはチームの自信に繋がることだといえる。しかしながら、目標に遠く及ばなかったこと、細かいプレーでのミスの多さなど各々秋に向けて多くの課題が見つかったリーグになったと思う。
今後、選手権、東日本インカレ、秋季リーグとありますがより一層団結力の増したチームをお見せできるよう努力していきます。応援よろしくお願いします。(齋藤)

 

 

5/10(日) 対 科学大 春季リーグ

 

1セット目 15-25

2セット目 22-25

3セット目 25-13

4セット目 23-25

 

1,2セット目は北大側のミスが目立ち、落とした。サーブミスが多く、サーブで崩してブロックを決めるという流れがつくれなかった。またセッターへの返球ミスも多く、なかなか悪い展開を抜け出せなかった。ただサーブカットは全体を通して安定していた。3セット目からサーブミスを減らし、ブロックで得点することができた。4セット目は序盤でスパイクミスが続いてしまったが、ブロックが本領を発揮し、連続得点を挙げた。しかし直後にミスを続け、良い流れを取り戻せず負けた。(佐々木)
 

 

 

5/9(土) 対 旭教大 春季リーグ

 

1セット目 24-26
2セット目 27-25
3セット目 21-25
4セット目 25-18
5セット目 16-14

 

入れ替え戦であり、負けられない試合であったがフルセットにもつれ込む展開となった。1セット目は有利な展開で進んだが、終盤にミスが続いてしまい、悪い流れができてしまった。サーブレシーブがセッターに返らず、二段トスをミスしてしまうという形が何度かあり、北大のバレーができなかった。4セット目から宇野を投入し、最後はなんとか勝ちきることができたが、内容的には良くない試合であった。ミスの少ない粘り強い北大らしいバレーをしていきたい。(神頭)
 

 

 

5/3(日) 対 北翔大 春季リーグ

 

1セット目 17-25

2セット目 18-25

3セット目 20-25

 

今回は春リーグ一巡の最後の試合、勝てば上位リーグにいける可能性が出てくるという状況であった。先日に引き続き、エース宇野#10が不在で、代わりに松浦#4がオポジットに入る形で望んだ。そのため、こちらはコンビを多く組めないので、強みであるブロックを生かしていく必要があった。しかし、サーブで相手のレセプションを大きく崩せず、相手のコンビにこちらのブロックも機能しきれず、なかなかペースを掴めない流れが最後まで続いた。結果はストレートで敗戦。個人の能力もチームとしての力も差を感じさせられた一戦であった。(阿部)

 

 

5/2(土) 対 北海学園大 春季リーグ

 


1セット目 25-23
2セット目 18-25
3セット目 25-22
4セット目 22-25
5セット目 16-18

取って取られて取って取られてという試合展開でフルセットにまでもつれ込んだ熱い試合だった。今回も#10エース宇野が怪我のため試合には出ず、前の旭医戦と同じメンバーで臨んだ。内容としては、#6神頭のスパイクが炸裂し、大量得点を重ねた。また、サーブで相手を崩し2段に持ち込み、そこでブロックで仕留めるという理想の形が何度か見られた。ただ、勝負時というところでの痛いミスがあり、勝ちきることができなかった。チームにとっては悔しい敗北であったが、確実にチーム力は上がっている。次の北翔戦では、勝負ところでの痛いミスをなくし、自分たちの理想の形に持っていけるようにしていきたいところである。(渡邉)

 

 

4/29(水) 対 旭医大  春季リーグ

 

1セット目:22-25
2セット目:25-23
3セット目:26-28
4セット目:25-23
5セット目:15-9

#10宇野を怪我で欠き、新メンバーで臨んだ試合。序盤は慣れていない部分もあり、自分たちのミスが重なってしまい、流れに乗り切れていない展開が続いていた。しかし中盤以降、#1伊波が相手のブロックをうまく利用してブロックアウトを決めたり、#6神頭が力強いスパイクを決めたり、両レフトが徐々に機能し始めてから流れを取り戻しそのまま集中力を切らさず戦い、フルセットの末、なんとか今大会初勝利をもぎ取ることができた。
ただ、北大の強みである「ブロック」がなかなか機能しなかったり、何本も連続してサーブミスをしてしまったり等、多くの課題が出てきた試合であったと思う。
まだまだ不安定要素がたくさんあるチーム状況ではあるが、少しでも修正して次の試合に臨みたい。(三嶽)

 

 

4/26(日) 対 東海大  春季リーグ

 

1セット目 17-25

2セット目 16-25

3セット目 25-27

 

全体的に相手のクイックに対して対処ができずほぼ決められてしまった。
またこちらの武器であるブロックもなかなか上手く機能せず決められてしまうことが多かったが試合が進むにつれて徐々に機能しシャットアウトもでてきた。
3セット目は徐々に北大らしさが出てきてクイックも多く使えるようになりセットポイントまでいくことができたが一歩およばず敗れてしまった。
次からも3セット目の時の勢いで戦っていきたい。(松浦)
 

 

 

2015/4/25(土) 対 札大  春季リーグ

 

1セット目 13-25 

2セット目 16-25 

3セット目 8-25 

 

というわけで、0-3で敗れた。新しいチームとして初めての公式戦ということもあり、緊張していたのか、盛り上がり切れていないという印象を受けた。その原因として、いいプレーの後のサーブミスや3本目の返しをミスったりなど、テンションの下がるプレーが多かった。チームの方針としてサーブ、サーブカット、ブロックを掲げて練習してきたが、どれも練習の成果を発揮できなかったように感じた。中でもサーブカットがあまり返っておらずクイックが使えずにサイドに集めてブロックされるというケースが多かったのでサーブカットを明日からは修正していきたい。また、北大の持ち味であるブロックもあまり見受けられなかったのも痛い。相手が札大ということもあり、ついていくのは簡単ではないがしっかり2枚はついていきたいところである。しかし、1セット目の序盤に#3伊藤がきれいにクイックを決めたり、#10宇野が札大のブロックを弾き飛ばしたり、いいプレーもあったので、明日からはいいプレーごとにもっと盛り上がり、いい流れで勝ちに行けたらいいと思う。東海対旭医の事件もあったが、気持ちを切り替えて次の試合に臨みましょう!!(藤井)

 

 

 

10/26(日) 対 旭医

 

今大会ではエース♯10宇野が後衛時のサイドアウトに課題があったが、今試合は宇野のバックアタックやサイドからの攻撃により、終始、大きな連続失点のないまま試合を進めることができた。途中、相手エース♯6を中心とした攻撃により点差を広げられた場面があった。だが、♯6のスパイクコースのほとんどがインナーよりのクラスであったため、北大♯5森川がディグで上手く対応したこともあり、体制を整え2セット目を逆転して勝ち取った。試合を通して、ミスも少なく今大会でもっとも北大らしいバレーができた試合であったのではないだろうか。(田中)
 

 

 

 

10/25(土) 対 旭教

 

相手は二部を勝ち上がってきて勢いがある中、序盤から北大のペースでエース#10宇野を中心とした攻撃で相手に差をつけ、クイックやブロックも要所に決まり、良い流れでプレーできた。秋リーグの課題としてきた「攻めるサーブ」も有効に決まった。しかし中盤で、相手の強いサーブにカットが乱されたり、チャンスを確実に得点にできない場面も見られた。全体としては相手に流されず、北大のバレーができていた。(佐々木條)

 

 

 

10/13(月) 対 北翔 秋季大会

 

vs北翔大
1set 21-25
2set 19-25 
3set 29-27
4set 25-16
5set 8-15

今季好調の北翔大学との対戦。序盤から流れを作りたいところであったが、こちら側がサーブミスを連続させたり、コンビミスが続いたりなど、逆に相手に勢いに乗らせてしまい非常に苦しい展開が1.2セットと続き後がなくなってしまった。しかし、3セット目の序盤にサーブで相手を乱しブロックで連続得点を重ねると、センター線の攻撃、バックアタックが決まり始め攻撃のリズムを立て直すことに成功し、勢いを取り戻し、3.4セットと取ることが出来たが、5セット目の序盤に北翔大学のエースがスパイクを決め出すと再び流れを奪われ、細かいミスが出始め連続得点を許してしまった。技術面の課題よりも精神面による課題が多く見受けられる試合であった。(佐々木翔太)

 

 

 

10/12(日) 対 札大 秋季大会

 

20-25 16-25 16-25
  今日は格上のチームである札幌大学との試合でした。
  内容としては、サーブで相手を崩したり、相手のスパイクをブロックで止めたり、レシーブで上げたりするなどいいプレーがたくさんありました。
  しかし、サーブカットでボールが上手くセッターに帰らないなどのミスがいくつかありました。
  1セット目は20-25と惜しいところまでいきましたが、結果として1セットも取ることができませんでした。
  明日の北翔戦は気持ちを切り替えて戦いますので、応援よろしくお願いします!(櫻木)

 

 

 

10/11(土) 対 東海 秋季大会

 

14-25  23-25  21-25
全体的にサーブミス、カットミスが多い試合でした。2セット目はリードしたまま20点台にのせましたがセットカウント目前にして流れを手放してしまいました。競り合いで粘れるかがこれから1部上位で戦っていくための必須条件であると痛感する試合でした。3セット目はセンター#11松浦、#9伊波、#10宇野の両レフトが機能するも終始リードを許す展開でした。
順位決定戦でリベンジを果たすべく明日明後日の残り2試合チーム一丸となって全力で戦いますので応援よろしくお願いいたします。(齋藤)

 

 

 

10/5(日) 対 釧教 秋季大会

 

今日も出だし好調でスタートすることができた。しかし1セット目後半ではミスが多くなり、点差をつめられたが、なんとか逃げ切ることができた。1セット目の終わり方がよくなかったが、第2、第3セットはしっかりと北大らしいバレーを展開し、勝つことができた。(神頭)

 

 

 

10/4(土) 対 学園 秋季大会

 

課題としていた、第1セットの立ち上がりはよかったものの、こちらのミスであったり、スパイクを相手のディグで繋がれて流れに乗りきれず、第1セットを僅差で落としてしまう。しかし、その後はこちらのブロックが機能し始め、サイドもスパイクをしっかりと決めていき、第2,3セットを連取する。ところが、第4セットは立ち上がりからミスなど一気に点差をつけられてしまい、サイドアウトをなかなかとることができず、このセットを落としてしまう。試合は最終セットへともつれ込むが、こちらのサーブミスや連続失点でセットをとられてしまい、フルセットの末に黒星という結果に終わった。終盤で集中力が落ち始め、要所でミスをしたりスパイクを決めきれなかったりと、流れをつかみきれない試合だった。(阿部)

 

 

 

9/17(水) 対 東海 (練習試合)

 

今日は東海と練習試合でした。1部リーグ2位という格上の相手でした。結果は、その力の差を見せつけられる結果となってしまいました。相手のBチームにも惜しいところまで行くまでも1セットもとれず、悔しい思いをしました。相手のサーブが良かったとはいえ、1本目のキャッチ、ディグをきっちりあげることが今後の課題であると思います。秋リーグまでにチーム一丸となって頑張っていきましょう!(藤井)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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