vs星槎道都大学
日頃よりお世話になっております。教育学部1年の栗原健と申します。先日行われました秋季リーグ総合大会1日目第1試合の結果をご報告いたします。
10月13日(土)於:芽室総合体育館
⚪️北海道大学2ー0星槎道都大学⚫️
第1セット25ー23
第2セット25ー23
【先発選手】
WS:#1尾畑(法2),#2太田(工1)
OP:#8島田(総理1)
MB:#12高橋(工2),#17石井(総理1)
S:#18伊藤(薬2)
Li:#7福本(総理1)
【交代選手】
#5松島(工2)
【控え選手】
#3中瀬(工1),#4大藪(理2),#6湯澤(水1),#9吉江(総理1),#11栗原(教1),#14三宅(文1)
【試合内容】
新チームになって初めての公式戦がついに開幕した。一部上位という目標を達成する第一歩として何としても一部に昇格しようとチーム一丸となって試合に臨んだ。
・第1セット
北大のサーブで始まった第1セット。いきなり#18伊藤のノータッチエースで始まり、その後もサイドを中心とした攻撃が決まり、相手のミスも重なり安定したゲーム運びを見せる。しかし、15ー11からディグ、アタック、サーブでミスを重ねてしまい16ー17と逆転されてしまう。その後は両チームとも得点を重ね24ー23と北大がセットポイントを迎えたところで#5松島がピンチサーバーでコートに入る。アウトに思えたサーブだったがラインギリギリに入りノータッチエースとなり、25ー23でこのセットを取る。
・第2セット
第2セットも第1セット同様に良い滑り出しを見せた。#1尾畑、#8島田のブロックや#12高橋の連続サービスエースなどで6ー1とリードする。その後はミスも出ていたが相手のミスにも助けられ常にリードを保ち試合が進んだ。#17石井のアタック、連続ブロックなどが飛び出し22ー12と大きくリードするが、ここからディグ、アタックのミスが重なってしまい、更に相手の攻撃を止めることが出来ず最大10点あった点差も23ー21まで追い上げられてしまう。ここで#1尾畑がブロックアウトで悪い流れを断ち切り、25ー23で何とかセットを連取し勝利を飾った。
初戦ということでミスが重なる場面もあり点差を一気に詰められてしまう場面もあったが、苦しいところでのアタックが決まったことで勝利を収めることが出来た。初戦をストレートで勝利できたことで後の試合に勢いをつけることが出来た。