vs小樽商科大学
日頃よりお世話になっております。工学部1年の太田紘生と申します。先日行われました秋季リーグ戦2日目(第1戦)の試合結果をご報告いたします。
10月14日(日) 於:帯広市芽室町総合体育館
○北海道大学2-1小樽商科大学●
第1セット25-22
第2セット21-25
第3セット25-16
【先発選手】
WS:#1尾畑(法2)、#2太田(工1)
OP:#8島田(総1)
MB:#12高橋(工2)、#17石井(総1)
S:#18伊藤(薬2)
Li:#7福本(総1)
【交代選手】
#3中瀬(工1)、#5松島(工2)
【控え選手】
#4大藪(理2)、#6湯澤(水1)、#9吉江(総1)、#11栗原(教1)、#14三宅(文1)
【試合内容】
・第1セット
序盤から落ち着いた守備や度重なる相手のミスで得点を重ねることができた。しかし、中盤から終盤にかけて北大にもミスが多くなり、相手の積極的なサーブや高いブロックにも苦しめられ、徐々に点数の差は縮まっていった。しかし、序盤のリードのおかげもあり、なんとか相手の追い上げから逃げ切り、第1セットは辛勝した。
・第2セット
序盤はお互いにミスが重なり一進一退の攻防が続く。しかし、中盤に調子を上げてきた相手の強力なサーブやスパイクにより、レシーブが乱れ始め、ウィングスパイカーも二段トスを打ちきれず、相手にペースを持っていかれてしまった。終盤に、#8島田から#3中瀬に選手交代をするも、流れを変えられず、セットを取られてしまった。
・第3セット
序盤は北大にミスが多く、相手にペースを持っていかれそうになる。しかし、その場面で#18伊藤のサービスエースや#12高橋のブロックポイントにより流れは変わり、先に13点目をとってコートチェンジを迎えることができた。中盤には北大のブロックがうまく機能し、相手のスパイクを封じ、主導権を握ることができた。そして、最後も#12高橋のブロックポイントにより試合終了。この時点で入れ替え戦出場が決定した。