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​対 東海大学札幌校舎

日頃よりお世話になっております。工学部2年の福本と申します。先日行われました、春季リーグ対東海大学札幌校舎の試合結果についてご報告いたします。

4/28(土)
於:北海道教育大学岩見沢校

◯北海道大学 0-3 東海大学札幌校舎●
第1セット  14-25
第2セット  19-25
第3セット  16-25

[先発選手]
WS:#1尾畑(法3)、#2太田(工2)
S:#18伊藤(薬3)
MB:#12高橋(工3)、#17石井(工2)
OP:#3中瀬(工2)
Li:#7福本(工2)
[交代選手]
#4栗原(教育2)
[控え選手]
#6湯沢(水産2)、#8島田(理2)、#9吉江(水産2)、#10清水端(理2)、#13西村(理2)、#14三宅(文2)

・第1セット
  北海道大学のサーブから始まった第1セット、序盤からリードして余裕を持ちたい所であったが、ブロックが上手く機能せず東海大学に大量得点を許してしまい、8-17まで離されてしまう。終盤にはサーブ権が細かく代わる試合展開であったが、最終的には1セットで攻撃から取った点数がたったの5点というまさに防戦一方の試合となってしまった。

・第2セット
  第1セットの反省を踏まえて、何とか東海大学に食らいつく猛反撃を見せ、高橋#12のクイック、中瀬#3、石井#17のブロックなどを絡めた多彩な攻撃で中盤まで15-13と1歩も引かない試合を繰り広げ、ピンチサーバー栗原#4を投入して引き離したいところであったがミスとなり、そのまま6連続得点を許し、東海大学のセットとなった。

・第3セット
  第2セットの勢いそのまま、序盤から相手に大量のリードを許し、解決策を見出すことの出来ないまま東海大学にセットを取られてしまい、収穫のない試合内容となった。一部上位チームとの差を感じるよりも先に自分たちのミスから失点することが多く、改めて反省が必要となる試合であった

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