対 北翔大学
日頃よりお世話になっております。工学部2年の中瀬皓太と申します。先日行われました、春季リーグ 対北翔大の試合結果についてご報告いたします。
5/5(日)
於:北海道大学第一体育館
●北海道大学0-3北翔大学○
第1セット 20-25
第2セット 19-25
第3セット 20-25
[先発選手]
WS:#1尾畑(法3)、#2太田(工2)
S:#18伊藤(薬3)
MB:#12高橋(工3)、#17石井(工2)
OP:#3中瀬(工2)
Li:#7福本(工2)
[交代選手]
#8島田(理2)
[控え選手]
#4栗原(教2)、#6湯澤(水産2)、#9吉江(水産2)、#14三宅(文2)
春リーグもここまで1勝3敗で1周目最終戦を迎えた北大。上位リーグ進出の僅かな望みをかけて挑んだ一戦。
・第1セット
序盤からお互い点を取り合いながら試合が進む。しかし、7-8となったところで突如#1尾畑(法3)が足首を捻ってしまい途中交代となる。バタついてしまうかと思われたが、代わって入った#8島田(理2)がいつも通りの安定感のあるプレーで相手に流れを渡さない。そのままシーソーゲームで試合は進むが、19-20から相手の#10のサーブにおされ4連続ブレイクを許してしまい結局このセットを20-25で落としてしまう。
・第2セット
このセットも序盤は流れを渡さず互いに点を取り合う展開。しかし、相手の#16のサーブに8-11からまたもや4連続ブレイクを許してしまうなど、一気に9-18まで点差を広げられてしまう。その後、#12高橋(工3)のサーブなどで一時、点差を縮めるも、開きすぎた点差は埋まらずそのまま19-25でこのセットも落としてしまう。
・第3セット
このセットもシーソーゲームながら僅かにリードして進む。しかし、9-8から相手のブロック、サービスエース、スパイクで逆転を許し9-11としてしまう。その後はサイドアウトを取り合い終盤を迎える。しかし中盤以降の北大のスパイクミスなどが響き20-25でこのセットも落とし、セットカウント0-3で北翔大学にストレートで敗北した。