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対 星槎道都大学

日頃よりお世話になっております。水産学部2年の吉江と申します。先日行われました、(2019年春リーグ、1部2部入れ替え戦対星槎道都大の試合結果についてご報告いたします。

5/12(日)
於:東海大学札幌校舎

●北海道大学3-2星槎道都大学◯
第1セット  25-21
第2セット  25-19
第3セット  19-25
第4セット  24-26
第5セット  15-13

[先発選手]
WS:#2太田(工2)、#8島田(理2)
S:#18伊藤(薬3)
MB:#12髙橋(工3)、#17石井(工2)
OP:#3中瀬(工2)
Li:#7福本(工2)
[交代選手]
#4栗原(教2)
[控え選手]
#6湯澤(水2)、#9吉江(水2)、#10清水端(理2)、#14三宅(文2)

・第1セット
序盤にリードを奪い、その後はお互いいいプレーもミスも目立ち、点を取りつ取られつの展開となったが、北大のペースを崩さず、1セット目を奪った。

・第2セット
お互いサイドアウトの連発で、このセットもなかなかブレイクが取れず苦しい試合展開だったが、要所要所にブレイクを重ね、最終的にはリードを許さず2セット目も取った。

・第3セット
序盤では、力強いスパイクや相手の隙をついたフェイントで点を取るものの、サーブミスが多くなかなか流れを掴めなかった。それでも15-8までリードを取ったが、その後スパイクミスや連続ブロックにより、15-14まで追いつかれてしまう。その後もサーブミスやサーブカットの乱れが収まらず、このセットを19-25で落としてしまう。

・第4セット
第4セットは終始シーソーゲームであり、常に北大が2点ほどのリードを奪ったまま進んでいった。お互い大きなミスもなく、北大が24-22でセットポイントに到達するが、最後に相手のスパイクとサーブにやられてしまい、4連続得点を許しこのセットを24-26で落とす。

・第5セット
北大は5人のスパイカーを駆使し、多彩な攻撃で点を取っていくが、相手のサイドもパワフルな攻撃を繰り出し、このセットもシーソーゲームとなる。第4セットから我慢の時間が続き苦しい戦いであったが、最後はワンタッチから#8島田がストレートに打ち下ろし、このセットを15-13で勝ち取った。

これで、北大は入れ替え戦1勝1敗となった。

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