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対 北星学園大学

vs北星学園大学
日頃よりお世話になっております。理学部2年の島田岳登と申します。先日行われました春季リーグ入れ替え戦3日目の試合結果について報告いたします。

5/18(土)  於:北翔大学体育館 

●北海道大学3-1北星学園大学◯
第1セット 25-21
第2セット 25-20
第3セット 23-25
第4セット 25-17

[先発選手]
WS:#2太田(工2)、#8島田(理2)
OP:#3中瀬(工2)
MB:#12高橋(工3)、#17石井(工2)
S:#18伊藤(薬3)
Li:#7福本(工2)

[控え選手]

#4栗原(教育2)、#6湯沢(水産2)、#9吉江(水産2)、#10清水端(理2)、#13西村(理2)、#14三宅(文2)

[試合内容]
この試合に勝てば一部残留が決まる大事な試合であった。そのプレッシャーの中、最終戦としても自分たちの力を出し切る思いで臨んだ。

第1セット:相手のスパイクやブロックに阻まれ、良い滑り出しではなかったものの食らいついていく。中盤#3中瀬の効果的なサーブから連続得点し、逆転に成功する。その勢いのままリードを守りきり、25-21でセットを先取する。

第2セット:序盤から#17石井の連続サービスエースもありリードするも、北大のミスが重なり追いつかれてしまう。均衡したゲームが続く中、#2太田のサーブから6連続得点し波に乗る。要所でブロックポイントが出始めだのが大きい。結果25-20でセットを連取する。

第3セット:勢いのままこのセットも進んでいきたいところであったが、相手も意地を見せ北大はリードされたまま苦しい状況が続く。中盤、ブレイクで追いつくも逆転には至らず、共に20点台に乗る。スパイクの打ち合いになるが、あと一つ攻撃を抑えきれず23-25でセットを落とす。

第4セット:前のセットから上手く切り替え序盤からスパイクが冴え、またブロックもよく機能する。終始リードしたまま25-17でセットを取り勝利した。

最終的に北大は一部に残留し、秋季リーグもまた一部で戦えることとなった。一部上位チームとはまだ大きく差があるが、通用する点もあると感じられ収穫のあった春季リーグであったと言える。今後課題を乗り越えさらなる成長を遂げていきたい。
リーグ期間中、様々な方々に応援していただき本当にありがとうございました。今後とも北海道大学男子バレーボール部をよろしくお願いします。

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