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日頃よりお世話になっております。理学部2年の須田萌香と申します。先日行われました、東北大学定期戦試合結果についてご報告いたします。

7/7(日)
於:東北大学川内体育館

●北海道大学1-3東北大学○
第1セット  10-25
第2セット  21-25
第3セット  25-22
第4セット  18-25

[先発選手]
WS:太田(工2年)、田中(水産1年)
S:伊藤(薬3年)
MB:髙橋(工3年)、石井(工2年)
OP:島田(理2年)
Li:福本(工2年)
[交代選手]
中瀬(工2年)

・第1セット
小さなミスが重なり中々攻撃につなげることができない中、相手のクイックや強烈なスパイクが決まり、苦しい始まりとなった。中盤、相手に5連続得点を許すと、その後は焦りからか自分たちのミスでの失点が重なり、差を詰めることができないままセットを失った。

・第2セット
1セット目の振り返り話し合った結果、メンバーを変え、島田(理2年)をOP→WSに、中瀬(工2年)をOPとして臨んだ。相手の攻撃に変わらず苦しみながらも、北大のブロックが増え、また、北大が攻撃をする場面も多く見られた。大きな差が開かない試合展開であったが、20点を超えた頃から東北大学のシャット、アタックによる連続得点により、最終的には4点差でセットを落とした。

・第3セット
敗戦がかかった3セット目。相手の攻撃にうまく対応し、アタックによる得点を序盤から多くあげることができた。10点頃まではシーソーゲームが続いたが、11点目の相手のアタックミスから流れを掴み、ブロックとアタックによる6連続得点を得た。その後こちらのミスが重なり一時は相手に2点差まで詰め寄られたが、どうにか逃げ切りセットを取ることができた。

・第4セット
お互いにしっかりと攻撃をし合う展開となった序盤だが、北大のブロックミスやサーブミスにより少しずつリードされていった。そんな中、中盤から相手に9連続得点を許し、そのままセットを失い、敗戦となった。連続失点の内容は相手のアタック決定、シャットが多かったが、ドリブルやタッチネットなど自分達のミスも目立った。どのセットも、良くも悪くも流れに左右されるゲームとなった。

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