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対 東京学芸大学

日頃よりお世話になっております。理学部2年の清水端と申します。先日行われました、東日本インカレ1日目、対東京学芸大学の試合結果についてご報告いたします。

6/26(水)
於:美香保体育館

●北海道大学0-2東京学芸大学○
第1セット  12-25
第2セット  21-25

[先発選手]
WS:太田(工2年)、島田(理2年)
S:伊藤(薬3年)
MB:髙橋(工3年)、石井(工2年)
OP:中瀬(工2年)
Li:福本(工2年)
[交代選手]
田中(水産1年)

・1セット目
 実力に差があり苦しい勝負ではあったが、要所要所でフェイントや強気なジャンプサーブが刺さっている場面がみられた。
・2セット目
 1セット目同様追う展開ではあったが、1セット目よりもフェイントを意識せることができていたおかげか二枚ブロックがしっかりついている状況でも点を取れるシーンが目立った。

 

格上と戦うにあたって、ブロックをしっかり二枚つかれた時に、いない場所に打ち込むだけではしっかり拾われてしまった。時々ブロックに当てて飛ばしてみたりフェイントをしてみて相手に前後を意識させることで本命の打ち込む択が格上に対してもささる場面がみられるようになるのではないかと思った。また格上に対して安定して勝つことは不可能なので、場面に応じて強気なプレーをすることの大事さを知った。

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