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vs北海学園大学
日頃よりお世話になっております。理学部1年の須田萌香と申します。先日行われました、道央リーグ対北海学園大の試合結果についてご報告いたします。
2月17日(日)
於:北海道大学第一体育館
●北海道大学1−2北海学園大学○
第1セット 18−25
第2セット 25−20
第3セット 12−15
【先発選手】
WS:尾畑(法2)、太田(工1)
S:伊藤(薬2)
MB:髙橋(工2)、石井(総1)
OP:中瀬(工1)
Li:福本(総1)
・第1セット
相手のサーブミスから始まった1セット目の序盤は、攻撃も多く決まり、リードすることができた。相手の攻撃の調子が上がってくると、なかなか止めることができなかったが、北大も攻撃的な姿勢を崩さず中盤は均衡した戦いが続いた。しかし、相手はミスが少ない中で、終盤になっても北大は同じようなミスをなかなか減らすことができず、最終的には5点差で第1セットを落とした。
・第2セット
第2セットは両チーム共に終始攻撃的なプレーで、点差の開かない試合展開であった。相手のブロックに苦しむ場面もあったが、最後まで流れを崩さずに攻め続けられたこと、逆に相手は少しずつミスが増えてきたことで、第2セットをとることができた。北大は第1セットの反省を生かし、サーブミス、スパイクミス共に確実に減らすことができたことも1つの勝因であったといえる。
・第3セット
北大は第2セットに比べ、アタックミスが増えてしまったようにも思えたが、攻めの姿勢を崩さないことで、相手に打たせず、シーソーゲームが続いた。しかし、10点を超えたあたりから相手のスパイクが増えだし、そのまま対応できずに3点差で敗北を喫した。
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