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vs星槎道都大学
日頃よりお世話になっております。教育学部一年の栗原健と申します。先日行われました、道央リーグ大会対星槎道都大の試合結果についてご報告いたします。
2月16日(土曜日)
於:(北海道大学)
●北海道大学0-2星槎道都大学○
第1セット 13-25
第2セット 21-25
[先発選手]
WS:栗原(教1)吉江(総1)
S:湯澤(水1)
MB:大藪(理2)清水端(理1)
OP:島田(総1)
Li:三宅(文1)
[交代選手]
[控え選手]
西村(総1)
・第1セット
最初の1点目こそ島田(総1)のスパイクがきれいに決まったが、その後4連続で相手にサービスエースを取られてしまい、序盤から苦しい展開となる。その後もアタックミス、サーブミス、レシーブミスが重なり点差を詰められず、最後は相手のブロックポイントで13–25と大きく離されて第1セットを落としてしまった。
・第2セット
第2セット序盤は大きく離されることなく、吉江(総1)や大藪(理2)のブロックなどが決まっていた。中盤に相手のスパイクが決まりだし9−17と大きく離されてしまうが、TOを機にスパイクが決まり始め17−20と追い上げる。相手のミスでこちらも得点したが、流れを掴みきれず最後はスパイクを決められ、21−25でストレート負けを喫した。
全体的に相手のサーブにやられてしまい、思うように攻撃に繋がらない事が多かった。また、大事な場面でのサーブミス、アタックミスがあり、終始相手にリードを許してしまう展開となってしまった。しかし、随所に個々の良いところが見られ、普段試合に出場する機会が少ないメンバーにも貴重な経験となる試合であった。この試合で出た課題を普段の練習から意識して改善していきたい。
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