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​対 北海学園大学

日頃よりお世話になっております。文学部2年の折懸海輝と申します。先日行われました秋季リーグ対北海学園戦の試合結果についてご報告いたします。

9月27日(日)
於:東海大学

●北海道大学1-3北海学園○
第1セット 13-25 
第2セット 12-25
第3セット 25-22
第4セット 23-25

〔先発選手〕
WS:中瀬(工3)、島田(理3)
S:伊藤(薬4)
MB:中山(文2)、太田(工3)
OP:田中(水産2)
Li:福本(工3)
〔交代選手〕
中森(法1)

・第1セット
セット序盤は相手のスパイクにブロックが対応できない場面が多く、またカバーが乱れた部分もあり、6点差まで点差を広げられた。タイム開けは太田(工3)のスパイクやブロックにより点差を縮めるが、その後相手のミドルを使った攻撃に苦しめられるとともに北大側のミスが続き、中盤は全く点を取れない状況が続いた。その後も流れを切ることはできず、13-25でセットを落とすことになった。

・第2セット
セット序盤はサーブカットやカバーが乱れ、1セット目の流れが切れないまま点差を離される。中盤に入ると相手にミスが増えるが、北大の流れには持ち込めず、序盤の点差が縮まらない。後半に入ると相手の調子が戻ってくる一方でスパイクがアウトになったりブロックされたりすることが多くなり、序盤の点差がさらに開く形でセットを落としてしまった。

・第3セット
第3セットは中山(文2)に代わり中森(法1)を投入することで雰囲気の立て直しを図る。序盤から打ち合いになるが、北大は田中(水産2)を筆頭に得点を重ね、相手のミスもあって北大が5点リードした形を作る。中盤はシーソーゲームになったが、攻撃力を落とすことなく試合を進める。後半に入ったところで北大にミスが出始め、相手の粘りもあって一時は7点あった差が一気に詰められてしまう。しかし最後まで攻め抜き、一度もリードを許すことなくセットを取ることができた。

・第4セット
セット序盤、ラリーが続く中でのミスやノータッチエースにより相手にリードされる。スパイクによって立て直し3点差から同点に追いつくが、ミスもあって再びリードを許す。しかし中盤、相手のミスが多発し、北大のリードに変わる。相手の鋭いスパイクに苦しめられるが、一方でミスにも助けられ3セット目同様北大リードのシーソーゲームとなる。そのまま後半に移るが、北大はブロックされる場面が増え、相手のリードに変わる。相手のスパイクで2点のリードを許してしまい、そのままセットを落としてしまった。

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