日頃よりお世話になっております。文学部1年の折懸海輝と申します。先日行われました道央リーグ対北翔大学戦の試合結果についてご報告いたします。

2月16日(日)
於:北海道大学

●北海道大学B1-2北翔大学〇
第1セット  20-25
第2セット   25-22
第3セット   7-15

[先発選手]
WS:田中（水産1）、中山(文1)
S:伊藤(薬3)
MB:清水端(理2)、石井(工2)
OP:島田(理2)
Li:三宅(文2)
[交代選手]
加藤（総理1）

・第1セット
セット序盤は相手のミスもあり北大が点差を付けた。しかし、北大はスパイクが決められない場面やサーブカットで崩される場面が多く、中盤に向かうにつれ徐々に追い上げられてしまう。相手にもミスが多かったこともあり一時点差は再び4点と離れたが、セット後半、サービスエースを許すなど北大に粗が目立ち、逆転、セットの獲得を許してしまった。

・第2セット
セット序盤から北大が走り、点差は一気に5点に開いた。セット中盤になっても、北大はブロックによるポイントを重ね、相手の追い上げを許さない。セット後半、ミスにより連続で点を取られるも、その前に点差が大きく開いていたこともあり、逃げ切る形でセットを取ることができた。

・第3セット
序盤からミスを連発し、リードを許してしまう。北翔がミスを抑え、スパイクを決める中、北大はなかなか流れを切ることが出来ない。セット後半、相手にもミスが目立ち始めるが、一方の北大もサーブミスなどで得点を取り逃す。最後は相手にノータッチエースを許し、7-15でセットを取られてしまった。